青春18きっぷの旅 3
2日目の朝、池袋を5時過ぎに出発し広い関東平野を北へ北へと水上まで来ました。
ここまで、くれば雪の深さもこの通り、さすが運休する事の多い区間だと実感しました。
「(臨)上越国際スキー場前駅」
このあたりは列車を降りたらスキー場という場所がとても多くありました。
これはおいしそうな駅弁!!? のようですが、
実は直江津駅のコンビニで買った「いくらちらし」です。
いくらだけにいくらかといえば、なんと380円。
新潟で作られていて、とてもコンビに弁当とは思えないぐらい、
臭みも全く無くいくらがプチプチしてておいしかったです。
富山地方鉄道の「電鉄富山駅」です。
この左側の車両は元京阪電鉄の特急3000系がここで活躍しているものです。
北陸本線で旧583系の改造車両419系で栓抜きを発見しました。
缶ジュースやペットボトルの飲み物が多い現在、
この栓抜きを利用する人はおられるのでしょうか?
灰皿はなくなってもこれは廃止しないで欲しいものです。
福井駅で「白鳥」に追い抜かれました。空席がないくらいのこの「白鳥」も以前
金沢に住んでいたときに利用した事もありますが、間もなく廃止されるとの噂です。
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