こちらも京福電気鉄道




以前、ご紹介した京福電鉄ですが、あのまま比叡山山頂遊園に、
採用になっていたら、このケーブルカーで通勤していたのでしょう。

比叡山▲848mまでこのケーブルカーとロープウェイで結んでいます






ボディには京福の社章が入っています。

自動改札口乗降カードのスルットかんさいが使える
私鉄各社で「ぷるぷる」というバスや電車の形の
ぬいぐるみのキーホルダーでさらにひもを引くと
振動しながら走るおもちゃが500円で発売されて
いますが、このケーブルカーのカラーリングのものも
ケーブル八瀬遊園駅で発売されていました。


こちらは京福より分離した叡山電鉄です。




大正時代、京都電燈株式会社での発足当時の面影が今も残る駅舎です



この車両以外にもパノラマ車両のきららが叡山電車の自慢です。




右側のホームはたまにしか使ってないのでしょう。中途半端に錆びてます。



嵐電(らんでん)に対してこちらは叡電(えいでん)と呼ばれています。
歴史の町京都で伝統を継承しいつまでも活躍してほしい鉄道です。



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