近鉄ナローゲージ

近鉄では三つの線路幅で営業運転されていますが
今回はそのなかでもめずらしい762mmの幅で
現役の営業運転されている様子を取材してみました。



写真では線路の幅がわかりにくいのですが、通常多くの私鉄で採用されている
標準軌とは1435mmですのでおよそ半分の幅になります。
それにあわせて車両も小さくてかわいいのが実感です。



これもよく見ると架線の高さが高めに見えたり、
パンタグラフも大きく見えたりしますね。


これで少しは幅が狭いのがお解りでしょうか?




専用の大きな時刻表があるので、これを利用しました。(700円)




近鉄では「サイクルトレイン」といって、自転車といっしょに乗車できる区間があります。




京都市営地下鉄との相互乗り入れにより、奈良から洛北まで直通で運転されています。
京都線は南北朝を結ぶ歴史路線ともいえるでしょう。


ご意見、ご感想、ご質問は
ご意見コーナーまたは、@マークで
メールをお送りください。
トップページへは☆マークで
お戻りください。



D5151号蒸気機関車



メール

トップ