近畿くるまの旅
Ｄ５１５１
嵯峨野観光鉄道
2005年7月23日（土）
くずはモールにあったD5151号蒸気機関車は京都の観光名所、嵯峨嵐山にやってきました。
お化粧直しをして嵯峨嵐山駅下車すぐの19世紀ホール前で展示されています。
また、19世紀ホールはピアノとシャンデリアと蒸気機関車のコラボレーションで
旅人の心に安らぎを提供してくれます。また、地元の方も来られるとか・・・。
目の前の嵯峨嵐山駅は嵯峨野観光鉄道の専用ホームがありトロッコが停車していました。
DE10の運転台です。ご覧のように、横向きで運転します。
入れ替えにおいてはいいのですが、
長時間の運転は、首が疲れそうですね。
JR嵯峨嵐山駅駅前の様子です。
嵐山の渡月橋からは少々離れておりますが、
観光客は多く、閑静な空気に包まれます。
駅舎の中には人力車が展示されております。
ご覧の木造駅舎も連続立体交差計画の高架工事のためなくなるということです。
最後に車で清滝峠を越えて保津峡駅まで行き
トロッコの様子を撮影しました。
旧山陰本線の渓谷のせせらぎと緑に包まれ
トロッコは爽快に走り去りました。
いかがでしたか？久々のホームページ更新で中には
えらい更新さぼってるやんか〜という声も頂きました。
アクティブに更新しますので、今後ともJQ3REJの
ホームページをよろしくお願いいたします
ご意見、ご感想、ご質問は ご意見コーナーまたは、＠マークで メールをお送りください。 トップページへは☆マークで お戻りください。 |
 メール |
 トップ |
